ぎっしりの粒あんが詰まった贅沢どら焼き『清寿軒』

スイーツ

むしゃむしゃ…むしゃむしゃ…

何か食べてる!僕にもちょうだい!

1個しかないからあげないよ!

このどら焼きおいしいな~

・・・。

 

・清寿軒 店舗外観

人形町駅から小伝馬町方面に歩いていくとこちらの『清寿軒』があります。

こちらのお店はかの有名なグルメサイト「食べログ」でずっと高得点を取っている人気店です。

1861年に現日本橋小舟町に創業した超老舗店で、現在は7代目がその名店の味を守られています。

2017年9月30日に現在の日本橋堀留町の店舗に移転され、とても綺麗な店舗になっています。

 

 

・あんこぎっしりどら焼き

朝は9時からオープンですが、人気の商品はお昼前には売り切れてしまうほど。

大人気のどら焼きは「大判どら焼き」(250円)と「小判どら焼き」(230円)。

 

こちらは「小判どら焼き」です。

「大判どら焼き」と「小判どら焼き」の違いはサイズのみのようです。

通常のどら焼きは上と下の2枚の皮の間にあんこが入っていますが、こちらの「小判どら焼き」は1枚の楕円形の皮を2つ折にしてその間に粒あんがぎっしり入っています。

なんだか見た目がハマグリのようで可愛らしいです。

生地はふわふわと柔らかいのにしっとりしていて、あんこが入っている内側の部分に焼き目があり、とても香ばしい。

食べると黒糖のような風味がします。生地なのかあんこなのかどちらかに黒糖が入っているのか?はたまたざらめの味なのか?

粒あんもこだわりぬいた製法で、圧力鍋なら30分で済む作業を、とろ火で小豆を4~5時間毎日煮込んでいるそうです。

機械で混ぜると粒がつぶれてしまうので手で丁寧に混ぜて作っているあんこ。

本当に美味しいです。

 

どら焼きの他にも「栗最中」(230円)、「栗まんじゅう」(250円)、「小倉最中」(230円)などもあり、各種詰め合わせもあります。

 

ちなみにどら焼きだけでも6個以上から箱入りにできるそうです。

 

単品購入の場合は老舗感のあるロゴ入りの紙袋に入れてもらえます。

 

 

・幻の栗蒸しようかん

どら焼きがとても有名な『清寿軒』ですが、幻の限定羊羹があります。

10月の体育の日の頃に予約のみの数量限定で「栗蒸しようかん」が販売されます。

とにかく栗がぎっしりと詰まっていてとても美味しいようです。

私はまだ食べたことがありません…

一度でいいから食べてみたい…

今年こそは!!と意気込んでいます。

こちらのブログにもしっかりと感想を載せていきたい…!

もし召し上がられたことがある方がいらっしゃれば感想など教えていただきたいです!

 

 

・清寿軒 店舗情報

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